【商売繁盛】最強の法則 『お客さま第一主義』
お元氣さまでございます。長福寿寺 第56世住職 今井長秀(ちょうしゅう)です。
今日は久しぶりに【商売繁盛】【千客万来】のお話をします。
テーマは
『お客さま第一主義』
です。
新型コロナウイルスの影響で、業績が落ち込んでいるお店も多いことでしょう。
特に飲食店は大打撃です。
私の友人が京都で経営している料亭も3ヶ月もの間、営業自粛を余儀なくされていました。
しかも、未だに「予約」でしかお受けできない状況です。
今期の売上・利益は…言うまでもありません。
でも、こんな厳しい時期だからこそ、基本中の基本である
『お客さま第一主義』
を再確認する必要があるのではないでしょうか。
目先の売上・利益に血まなこになると…最終的にお客さまに嫌われてしまい、業績悪化に歯止めが掛からなくなります。
そこでお願いしたいのが『お客さま第一主義』です。
『お客さま第一主義』を徹底することで、集客・売上は必ず上がる!
結論から申し上げます。
『お客さま第一主義』を徹底すれば、集客・売上は必ず上がります!
必ずです。
事業経営というものは《お客さまの要求を満たす》こと。
お客さまに焦点を合わせることが一番大切ことです。
しかし、自らの都合を優先し、お客さまをないがしろにしているお店が結構あります。
でも、自分たちの都合を優先させているお店は決して繁盛しません。
特に、落ちた売上を取り戻そうと、数字だけを見ていると、必ずといって良いほど「お客さまへのサービス」が悪くなったり、「味」が落ちたりします。
失った利益は取り返すことができますが、取り返すことができないのは、いったん失ったお客さまからの《信頼》です。
お店の売上は「お客さま」によって得られるのであり、そのお客さまは「自分の要求に合わないモノは買わない」。たとえ一度買ったとしても、二度と買ってくれません。
一倉定先生の「繁盛店舗の作り方」
私が10年間勤務した日本経営合理化協会のカリスマ経営コンサルタント・一倉定先生(1999年亡)によれば、
●優れた会社は、お客さまの要求にもとづいて目標を設定し、行動する
●凡庸な会社は、わが社の現状にもとづいて目標を設定し、行動する
と述べておられます。
それにもかかわらず、お客さまを無視しているお店は決して少なくありません。
もちろん、本人たちは気づいていないのでしょうが…。
もしも、お店の集客・売上が振るわないのであれば、まず第一に
「お客さまを無視していないか」
を省みることが大切です。
なお、ここで言う『お客さま第一主義』とは、
お客さまにとっての「要求を満たす」「利益を得られる」ことであって、
単に「チヤホヤする」「卑屈になって何でも言うことを聞く」ことではありません。
そのためにも
自分のお店が、お客さまに差し上げる[メリット・御利益]を明確にすることが必要です。
ちなみに、前述の一倉定先生はクライアント(お客さま)を怒鳴ることが良くありました。
それは、「社長、あなたの考え方では会社を潰すよ!」という愛のムチであり、お客さまを心底思っての行動なのです。
だからこそ、5000社を超える企業を指導し、倒産寸前の企業を立て直したカリスマ・コンサルタントと呼ばれるようになったのですね。
あくまでも大切なことは
「お客さまの要求を満たすこと」
この基本中の基本に立ち戻ってください。
必ず、集客・売上が上がります!
桓武天皇勅願寺 長福寿寺 第56世住職 今井長秀
『商売繁盛・儲かるお店づくりの《お守り》』授与
① 商売繁盛の「最強大金運守り」
② 儲かるパワー倍増の「トイレのお守り(掛け軸型)」
2.400円
(お店のトイレにお奉り下さい)
③ 貴店の大ファンをつくる「金銀財宝ザックザク守り」
5.200円
(お店の入口近くにお奉り下さい)
の3種です。
このお守りは、6月20日の【天赦日=最強大金運日】に特別祈願をさせていただきました。
会社名(お店の名前)をお知らせ下さい
また、「メッセージ」の欄に「会社名(お店の名前)」をお書き下さい。
貴店の「商売繁盛・儲かるお店づくり」を一心に祈願いたします。
今回の御祈願は「法人(お店)」限定となります。
住職より一言
『お客さま第一主義』は商売繁盛・千客万来の《最強の法則》です。
徹底すれば、必ずあなたのお店が『商売繁盛・儲かるお店』になることでしょう。
ご利益をタップリと受け取って下さい。
桓武天皇勅願寺 長福寿寺 第56世 住職 今井長秀
今井長秀
最新記事 by 今井長秀 (全て見る)
- 本日より年末ジャンボ宝くじ発売開始!…でも、今日買ってはダメ! - 2024年11月20日
- 宝くじ【特設売り場】を開設!年末ジャンボ宝くじ(1日・13日) - 2024年11月19日
- 【お金持ち対談】お金持ち社長は、どんな[念珠][財布]を身に付けているのか? - 2024年11月19日