新型コロナ 終息 お寺も祈る [読売新聞]2020.3.24
3月24日の『読売新聞』に
長福寿寺で祈願された
新型コロナウイルス除けのお守り
が掲載されました。
ご紹介いたします。
特別祈願お守り
新型コロナウイルスの感染拡大で先行きに不透明感が漂っている中、県内のお寺では終息を願う祈りがささげられたり、お守りが授与されたりしている。
住職らは感染防止に腐心しながら「心を休めるきっかけにしてほしい」と話している。
長南町の長福寿寺では、
新型コロナウイルス除けに特別祈願したお守り「厄除招福」(1000円)を授与している。
平安時代に法力で疫病除けをしたとされる高僧・元三大師をまつったもので、
2月から大安吉日の日に特別祈願している。
金運アップの御利益で知られる長福寿寺では、普段は厄除けのお守りを求める人はほとんどいないが、感染が拡大するにつれて、これまで約1000個を授与した。
今井長秀住職(51)は、「お守りを見るたびに、例えば『手洗い・うがいをしっかりしよう』と感染防止の意識を高めてもらえれば」と話している。
(小杉千尋)
特別祈願! 「新型コロナウイルス除け」お札
世界を震撼させている新型肺炎コロナウイルス。
感染者数も増加の一途です。
世界保健機関(WHO)もパンデミック(世界的な大流行)になったとの見解を表明し、今後、感染者と死者は増えるとの見通しを示しました。
他人事ではなくなったようです。
ただ、不安・恐怖に支配されただけでは
明るく楽しい人生は過ごせません。
そこで、長福寿寺とご縁を結んでいただいた皆さまにだけ
新型コロナウイルス撃退の特別な御お守り
を授与させていただきます。
この御守りは
疫病除けとして名高い《元三大師様》の威神力をこめた御守で、
3月4日の【大安吉日】に特別祈願しました。
本来は、
「ご縁ある皆さまを明るく元氣にする《仏教のディズニーランド》長福寿寺」
ですので、普段、このようなお守りを授与することはないのですが、
余りにも「新型コロナウイルス」の猛威が激しく、皆さまの日常生活に支障をきたしかねない状態なので、
今回は特別です。
ぜひ、
【疫病除けの元三大師】のご法力をタップリと受け取り
「新型コロナウイルス」予防に努めて下さい。
もちろん、
せっけんによる頻繁な手洗いとうがい。
アルコールによる消毒。
目や鼻、口にできる限り手で触れない。
などの予防にも努めて下さい。
疫病除けの元三大師が、必ずお護り下さいます。
心から信じて、お祈りいたしましょう。
【疫病除けの元三大師とは】
第18代天台座主(天台宗の最高の位)になった平安時代の高僧。
平安時代に「はやり病」で大勢の方が亡くなった時に、その法力で疫病神を退治し、多くの人々の命を救ったといわれる。
今回のお守りには、その元三大師の《絶大なご法力》をしっかりと込めてあります。
必ずや、大きな、大きな御加護をいただくことができるでしょう。
桓武天皇勅願寺 長福寿寺 第56世 住職 今井長秀
今井長秀
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