音楽で「うまくいっている自分」を引き出す!

音楽で「うまくいっている自分」を引き出す!

皆さん、こんにちは!音アドバイザーの金坂です。
皆さんは「最近なんとなくうまくいってる」「なんとなく調子が良い」そんなことを思うときがありませんか?

そういう時の自分を保存して、「なんとなくうまくいかない」時に、「うまくいかない自分」を「うまくいっている自分」に入れ替えることができたらいいですよね!
実はそれ、音楽でできちゃうんです。

「なんだか調子が悪い」と一度考えてしまうと、あれもこれも悪く見えて来てしまいますが、そこで一度ストップさせて「調子がいい自分」を引き出すことであれもこれもうまくいくようになります

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今日は、「音楽」と「記憶」の関係を利用して、「うまくいっている自分」を好きなときに引き出せる裏技をお話します!

「音楽」と「記憶」の関係って?

皆さんは、「懐かしい曲を聴いたときに当時のことを思い出した」という経験はありませんか?
「この頃にあのニュースがあって…」「この曲の時はまだ自分も学生で…」「初デートの時に車の中で聴いて…」時代の印象的なことから日常の些細なことまで、曲をきっかけにありありと思い出すことが、一度はあったと思います。
ラジオ体操などもそうですが、ダンスなどは特に「音楽なしでは思い出せないけど曲がかかっていればできる」ということが多いです。

どういうことかというと、それだけ「音楽」と「記憶」は密に繋がっている、ということです。
音楽は記憶を引き出しにしまうことも引き出すことも得意なので、「聴覚が一番記憶に残しやすい」なんていう説もあるくらいです。

余談ですが、音楽療法の実習に行った時に、とある曲を歌い始めたとたん、それまでにこにこと聴いていたおばあちゃんが怒り出して椅子から立ち上がる、ということがありました。
これはその人の「いやな記憶」が音楽によって思い出されてしまったからなんです。
実は音楽の現場ではよくあることで、私達は「地雷曲」と呼んでいました。「地雷曲」は人によって違いますし、誰がどんな「地雷曲」を持っているかわからないので、氣を付けなければいけない、と言われていました。

音楽はそれほど記憶と強く結び付いていて、良くも悪くも簡単に記憶を保存・引き出しをしてくれる、ちょっと凄いものなんです。

音楽に「うまくいっている自分」を保存する方法

では本題の、「うまくいっている自分」を保存して好きなときに引き出す方法についてお話します!

本当に簡単な方法ですが、
「なんとなくうまくいってるな~」という時期に、同じ曲を毎日聴く
だけです!

…ちょっとあまりに簡単すぎて信じられないかもしれませんが(笑)
毎日聴いていると、「その曲を一番良く聴いていた時期」が頭の中の引き出しにその曲と一緒に保存されます。
そしてその曲を聴いたときに、その記憶も一緒に引き出されてくるのです。
なので、「調子が良いぞ~」とルンルン氣分で過ごしている時期を保存すれば、曲を聴いた時に引き出されるのはルンルン氣分の自分になるんです。

うまく行うためにも、
・好きだと思える曲
・まだその曲を聴いても思い出すものがない曲
を選んでください。
毎日聴くものですので、聴いていてストレスになるものでは逆効果になってしまいますよ!

そしてこの方法、「思い出すだけでしょ?」と思った方もいるかもしれませんが、不思議なもので音楽は「その時の氣持ち」もありありと思い出させてくれるので、聴いているうちに段々「あれ?なんだか私調子がいいかも」という氣持ちになってくるんです。
「ちょっと最近調子が悪いな…」という時に、「いや!調子が良いって考えないとだめだ!」と思っても、言い聞かせるだけでは中々氣持ちは切り替えられません。
そういう時に、音楽の力で簡単に氣持ちを切り替えれば、無理なく前向きに過ごすことが出来ます。

「なんとなくうまくいかない」時に、「うまくいかない自分」を「うまくいっている自分」に入れ替えて、無理なく前向きな自分をキープして金運アップしちゃいましょう!

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金運アップの「音」アドバイザー金坂です。ほぼ鬱状態で前職場を這い出したところを長福寿寺に拾ってもらいました(笑)!皆さんが笑顔で毎日過ごせるように、金運アップを音や音楽でお手伝いいたします!

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