お守りの返納はどこでもいいわけではない!正しいお守りの返し方
こんにちは。
開運吉日サポーターの明寿美です。
突然ですが、みなさんも古くなったお守りや、昔授与してずっと持っているお守りってありませんか?
また、そのお守りをどう処分したらいいか、困っていませんか?
中には、「お守りをゴミに出して処分しても良いでしょ?」「返すのなんてどこでもいいよね!」と思われる方もいらっしゃるかと思います。
実はそれ、絶対ダメです!間違っています!
お守りは《授与した神社仏閣に返納する》というのがルールです!
そこで本日は《お守りの返納はどこでもいいのか?》という疑問について、お話しいたします。
お守りの返納はどこでも良いわけではない!?
冒頭でもお伝え致しましたが、お守りの返納は《元の神社仏閣に戻す》というのが基本です。
私達がお出かけをして、自分のお家に帰るのと同じ様に、神様・仏様も元の場所に帰してあげましょう。
しかし、中には「お土産でもらったお守りだから、元の場所に返納したいけど遠くて・・・」と言う方もいらっしゃるでしょう。
そういった場合は、郵送で授与した神社仏閣に返納し、ご供養をしてもらうというのも可能です。
しかし、お土産でもらった場合「どこのお守りかわからない・・・」というケースもあると思います。
その場合のみ、お近くの神社仏閣に問合せてご供養をお願いしましょう。
ただし、宗派の異なる神社仏閣に返納するのは、控えましょう。
違う宗派の場合、神様・仏様が異なるため失礼になってしまうこともありますので、注意が必要です!
(バチが当たるなどといった事はありませんので、安心して下さい。)
お守りを返納するタイミングは?
では、お守りはどのタイミングで返納するのが良いのでしょうか?
長福寿寺でも
「お守りってずっと持っていて良いんですか?」
「どのタイミングで返納するんですか?」とよく質問をいただきます。
その質問には必ず「お守りは、1年に一度を目安に交換して、古いお守りはご供養しましょう。」とお答えしています。
中には「1年でご利益無くなるの!?」と考えた方もいるかと思いますが、それは違うんです!
同じお守りを1年持っていると、私達人間は《持っているのが当たり前》すなわち《マンネリ化》してしまうんです。
大切な《祈りの心》を忘れてしまうと、ご利益を受け取りずらくなってしまいます。
そこで、1年に一度新たにお守りを授与することで、心機一転《心を入れ替えて祈る》といった事をする必要があるんです!
心機一転する事で、いただけるご利益は増大すると言われています。
思い当たる節がある方は、この機会に新しくお守りを授与されることをおすすめします。
まとめ
「今までお守りの返納はどこでもいいと思ってた・・・」という方もいらっしゃったと思います。
長福寿寺でも沢山の方からお問合せをいただきますから、当然です。
ただし、神様・仏様も私達と同じ様に帰るべき場所があります。
お守りの返納を検討している方は、必ず元の神社仏閣に返納してあげましょう(‘ω’)
そして、1年に一度お守りを新しくして、心機一転深く深くお祈りをしてみて下さい♡
今までなかなか叶わなかったお願いも必ず叶うようになりますよ(^^)♡
三橋 明寿美
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