金運アップする６つの習慣～その１～『褒める』

みなさん、こんにちは！
「自信が出れば、金運が上がる！」
自信アップアドバイザーの松本です。

ついに日本では、新年度スタートしましたね！
みなさん、良いスタートを切れていますか？

良いスタートを切れた人も、そうでない人にも。
ぜひ、「今年度の金運を大きくアップさせたい！」という全ての人に読んで欲しい！
【金運アップする６つの習慣】について、今回より全７回に渡ってご紹介していきたいと思います。

それでは今回は【金運アップする６つの習慣】１つ目。
『褒める』についてご紹介します。

金運をアップさせる習慣。
それはなんと言っても『褒める』ことです！

金運をアップさせたい！と願うなら、ぜひこんな感じで【一日一褒】を心掛けてみてください。
どんな些細なことでもＯＫです！
他者の良い所を探して、あえてそれを言葉に出すようにしてみてください。

習慣化された暁には、あなたの金運はアップ間違いなしですよ！

この『褒める』には、金運アップに大切な３つの秘密が隠されているのです。

折角なので、ちょっと詳しくお話していきますね。

『褒める』は、人間関係を円滑にする大切なキーワード。
特に仕事の場面では『褒める』ことはとっても重要です。

例えば上司に「○○さんの企画、とっても良いね！採用！」なんて言われたら、どうですか？
誰だって、貶されるより褒められた方が嬉しいですよね。

『褒める』ことによって、相手の幸福度数は上がるし、やる氣や効率も上がる。
ついでに、「この人は、私のことちゃんと見てくれてるんだ！」と、信頼度も上がるそうです。

ただし、ここで注意点がひとつ。
相手が嫌がっていることや、氣にしていることを、無理に褒めるのはやめておくのがベターです。
(身体的特徴を褒めるのは、避けておいた方が無難かもです･･･)

相手は氣付いていないけど、相手の隠れざる長所を発見して教えてあげられたら、もう最高ですね♪

ちょっと意外かも知れませんが、『褒める』ことは、自分自身にも良い効果がタップリです。

『褒める』ことで、相手が喜んでくれたら自分も嬉しい！というのはもちろん。
『褒め』の言葉は、自分自身の耳が一番よく聞いているので、自分も褒められたような氣分になり、幸福度が増すのだとか。

「褒めは他人のためならず」
(意味：褒めるのは他人のためではなく、本当は自分のため)
ぜひ、覚えておいてくださいね。

実は、この『褒める』という行動は、仏様からの教え『布施(ふせ)』を体現していると言っても過言ではありません。

『布施』とは、相手の利益になるよう教えを説くこと。
簡単に言うと、「あなたはこんな所が良いね！」と、相手に氣付かせてあげられているということです。

もし今日、あなたが誰かに【一日一褒】をすることが出来たら◎
仏様の教えを、実行できたということなのです。

ぜひ【一日一褒】をして、どんどんハッピーになってくださいね。
仏様の教えを実行できれば、更に更に金運アップすること間違いなしです！

もし、外出の予定がなくて、誰にも会わなかったり。
褒めようとしたのに、タイミングを逃して褒められなかった･･･。

そんな【一日一褒】ができなかった日は、自分を責めないで、ぜひ自分自身を褒めてあげてみてください！
鏡の前に立って、「私の笑顔は、今日も素敵だわ～」とか「今日は化粧のノリが良いわー！」とか。
ここは、ちょっとナルシストになった氣分で、自分を褒めてあげましょう！(笑)

※「うわ！シミが増えてるー！」とか「こんなところにシワが･･･」なんてのはＮＧですよ(笑)

さて、今回は【金運アップする６つの習慣】１つ目。
『褒める』についてご紹介しました。

私も実はこの【一日一褒】を実行している真っ最中です。
そして、始めてみて分かったことがあります。
それは･･･意外とみんな自分の良いところに氣付いてない！ということでした。

ぜひ、みなさんも【一日一褒】を実行して、周りも自分もハッピーにしてあげてくださいね！
今年度もみなさんの金運アップを、全力応援させていただきます！

それでは、また次回の記事でお会いしましょう！（次回の更新は4/11(水)の予定です）

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長福寿寺で働く、自信アップアドバイザー兼パワーストーンアドバイザーの松本です。職ナシ、貯金ナシ、彼氏ナシ…になった残念な過去をもつ、元干物女。人生最大の転機は「吉ゾウくん」と出会えたこと！現在は毎日楽しくハッピーに過ごす、1児の母です。