『地域新聞』千葉南版(2017年10月20日号)に「座YOUの銘」で、
私(今井長秀住職)が紹介されました。
【独立不羈 (どくりつ・ふき)】
「独立不羈」は、他者に縛られず、主体性を持って行動すること。
「悩みの大半は人間関係。自分の長所を自覚せずに社会に出ると、周りの評判を気にして、振り回されがちです。
でも、確固たる自分を持っていれば大丈夫。」
と今井さん。
【自己肯定こそが幸せをつかむ道】だと教えてくれました。
■独立不羈については、この[ブログ]でも詳しく書いています。
あらためてご案内させていただきましょう。
ぜひ、ご覧下さい。
→独立不羈(どくりつ・ふき)-金運を高める生き方
https://www.happy-kichizokun.jp/blog/happymoney/6978
独立不羈(どくりつ・ふき)-金運を高める生き方
お元氣さまでございます。長福寿寺 住職の今井長秀(いまい・ちょうしゅう)です。
私は
独立不羈(どくりつ・ふき)
という言葉が大好きです。
私の「座右の銘(ざゆうのめい)」でもあります。
目次
- 独立不羈とは
- がんじがらめ
- 鎖(くさり)を断ち切る
- あなたはどちらを選びますか?
独立不羈とは
独立不羈とは
何ものにも縛られず、他から制約されず、自らの考えで決断し、行動し、事を成すこと。
です。
文字の由来としては、
不羈の『羈』は、繋ぐという意味で、馬が紐(ひも)で杭(くい)に括り(くくり)つけられている状態を指します。
この言葉を聞いて、皆さんは何を感じますか?
かんじがらめ
実は…私たちは、多くの鎖(くさり)に縛られ、「かんじがらめ」になっています。
その鎖(くさり)とは…
他人の目を気にすること
世間体に束縛されること
自己の限界を勝手に決めること
です。
でも、その鎖(くさり)が多ければ多いほど、
あなたの実力や能力を発揮することができない
のです。
もちろん、金運だって、幸運だって高まるわけがありません。
鎖(くさり)を断ち切る
仏教では、このような鎖(くさり)を断ち切ることをオススメしています。
あなた自身の本当の実力や能力を光り輝かせるためには
独立不羈(どくりつ・ふき)の覚悟
が必要なのです。
もちろん、社会の一員として生きているワケですから、すべてが思い通りになることなんてありません。
でも、この独立不羈(どくりつ・ふき)の覚悟を心の片隅に持ち続けているだけで、大きく、大きく変わります。
あなたはどちらを選びますか?
他人の目を気にし、
世間の噂を気にし、
最後には、自分で自分を制約し
がんじがらめになり、
金運も幸運も去っていく人生と、
独立不羈(どくりつ・ふき)の覚悟を持ち、
自分らしく輝き
金運も幸運もグングンと高めっていく人生と、
どちらの人生が良いですか?
選ぶのはあなた自身です。
あなたはどちらを選びますか?
桓武天皇勅願寺 長福寿寺 第56世住職 今井長秀
今井長秀
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