目標を持ち続けることの大切さ -その2-
お元氣さまでございます。長福寿寺 住職の今井長秀(いまい・ちょうしゅう)です。
今日は、金運アップ&幸運アップを実現させるための
「目標を持ち続けることの大切さ -その2-」
のお話をします。
2人目は、
病気から見事に回復された志鎌さんのお話
です。
長福寿寺のお檀家さんである志鎌さんは、
現在88歳、2度のガン手術
により腸を15㎝ほど切り取っています。
おととし、手術後にお見舞いした時は、
「もう長くない」
と泣き言をいうぐらいでした。
でも、志鎌さんは復活したんです。
ゴルフをスコア103で廻れるほどに…
実は、志鎌さんはゴルフが大好き。
そこで、
必ずゴルフをもう一度やる!! コースに出る!!
という素晴らしい目標を樹(た)てました。
そして実現に向けて
毎日1時間歩き、1時間のマッサージ
をしたそうです。
年輪を重ねた方ならば、おわかりいただけると思うのですが、
手術の後は、筋肉が硬直し、とにかく最初の10歩を踏み出すのが痛くて痛くて仕方がないそうです。
ほとんどの人は、その痛みに耐えられず、歩くことをあきらめてしまい、寝たきりになるのだそうです。
でも、志鎌さんは
今、歩かなければ、動かなければ、一生歩けなくなってしまう。
大好きなゴルフをもう一度やるんだ。
という強い気持ちから、とにかく歩き始めたそうです。
最初は痛くて痛くて悲鳴を上げたそうです。
そして何度もあきらめそうになったとのことです。
でも、
「大好きなゴルフをもう一度やるんだ。」
という目標を胸に抱き、歩き続けた結果…
1年後にはゴルフが出来るようになり、
かつ103というスコアで廻れるまで回復したのです。
まさに、
目標を持ち続けたことによって、見事に病気から回復した素敵なお話ですね。
桓武天皇勅願寺 長福寿寺 第56世住職 今井長秀
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