目標を持ち続けることの大切さ -その1-

目標を持ち続けることの大切さ -その1-

お元氣さまでございます。長福寿寺 住職の今井長秀(いまい・ちょうしゅう)です。

今日は、

目標を持ち続けることの大切さ

八大龍王神ブレスレット

について、お話をさせていただきます。

何歳になっても、目標を持ち続けることは大切なことですね。

金運を高めるためにも、人生を楽しむためにも…

サミュエル・ウルマンの言葉にも

年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。

とありますが、本当にそのとおりです。

身近な事例ですが、2人のお話を2回に分けてさせていただきます。

今回、1人目は私の父です。

 

私の父は今年で80歳になります。

でも、今だに丸太を抱えて野山を走り回るほどに元氣です。

檀家さんの間でも有名で、よく「学頭さん(父)は衰えを知りませんね」と笑い話になるほどです。

そのパワーの源が

目標

なんです。

私の父は数年前に長福寿寺を私に譲り、東光寺というお寺に退きました。

70歳の後半のことですから、通常ならば

引退

を思うことでしょう。

しかし、私の父は異なりました。

長福寿寺を息子である長秀に譲り、
私は東光寺を百日紅(さるすべり)の寺として再建する

と周りに宣言し、移って行きました。

父が移り住んだ当時の東光寺は、本堂は老朽化して傾き、境内や周りの山は荒れ放題の雑木林…と酷い状態でした。

父は、自分自身で雑木林の木を切り、本堂を修復し、200本余りの百日紅(さるすべり)を植えていきました。

もちろん、総代さんや檀家さんのお力添えをいただきながら…。

今では、本堂の周りに見事な百日紅(さるすべり)が咲き誇っています。

そして、花が咲く頃には檀家さんやご近所の方を集めて、百日紅祭りを行っています。

本当に素晴らしいことだと思いませんか?

すべては、父が「目標」を持ち、実現に向けて行動したからに他なりません。

その父も今年で80歳

しかし、また次なる目標を掲げて邁進しています。

本当にいつまでも元氣な父で嬉しいです。

ぜひ、皆さまも「目標」を持ち続け、金運アップ&幸運アップを実現させて下さい。

桓武天皇勅願寺 長福寿寺 第56世住職 今井長秀

【参考ブログ】

■目標を持ち続けることの大切さ -その2-

■目標を持ち続けることの大切さ -その3-

 

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お元氣さまでございます。長福寿寺は「ご縁ある方々を明るく元氣にする仏教のテーマパーク」を目指して日々精進しております。特に長福寿寺のシンボルである「吉ゾウくん」は、金運アップ・金運増大のご利益が絶大と有名で、日本有数のお金持ちである斉藤一人さんも、吉ゾウくんのご利益に太鼓判を押して下さっております。 このブログでは、仏教2500年の智恵・吉ゾウくん伝説から導き出された【金運アップの金言】を余すところなく伝授し、皆さまを「お金持ち・幸せ者」へと導きます。しっかりと学んで下さい。

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