今井紫満五月病。。眠っちゃいけない時の香り
?毎日がHAPPY&LUCKY?
「金運を引き寄せる香りアドバイザー」今井紫満（いまい しま）です。
なが～いゴールデンウィークも終わり、皆さま現実に戻ってこられましたか？
吉ゾウくんのお寺長福寿寺では、ゴールデンウィークが終わっても
皆さまの笑顔と元氣なお顔がまた見られますよう、お待ち申し上げております(^_-)-☆
さて、本日は【五月病】です。
ねむ～～～いですか？だる～～～いですか？無気力～ですか？(;´･ω･)
五月病って？
では五月病ってなんでしょう？
『新しい環境に適応できず，焦り，ストレスを感じ，気持ちが落ち込むうつ状態、医学用語ではなく通称。
もとは大学新入生が5月の連休明け頃から急激に無気力，無関心になることから名づけられたが，
時期は5月にかぎらず，また中学・高校生や新入社員にもみられる。
おもな原因として，受験など極度の緊張からの解放，新しい学校・職場の実態に対する失望，新たな目標の喪失などがあげられる。
通常は一過性だが，うつ病や自律神経失調症に陥ったり，消化器系の症状 (下痢，吐き気など) がみられる場合がある。
(→燃え尽き症候群 )』（ブリタニカ国際大百科事典より抜粋）
私もまだ若かりし頃、一番最初に就職した先で、まさにこの【五月病】になりました。
その頃は、まだまだ考え方も甘く、人のせいにばっかりしていたので
みるみるうちに、無気力になり、会社に行かなくなり、電話にも出られず、何も考えられない状態でした。
結局、入社３か月たたないうちに辞めてしまいました。
眠くてたまらない
身体がだるく・重くなってくると、頭もボーっとしてねむたーくなりますよね。
こんな状態のときは香りを使って、目を覚ましましょう！
眠たくなるのは、副交感神経が優位になり身体が休む体制に入っているから。（休息の神経）
逆に、交感神経が優位になると活発に行動するようになります。（活動の神経）
なので、眠気に対処するには交感神経を優位にしてあげると良いですね(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
●神経を刺激してくれる→ローズマリー・カンファー
●神経のバランスを調整してくれる→ローズマリー・ベルベノン
●神経のバランスが崩れているとき、元の状態に戻してくれる→サイプレス、プチグレン、マジョラム
これらの中のどれか一つ、ティッシュペーパーに１滴たらして自分の近くに置いておくだけでいいのです＾＾
呼吸法
このブログでも再三、呼吸についてお話をさせていただいていますが
呼吸も自律神経に深くかかわっています。
吸う→交感神経を優位に。
はく→副交感神経を優位に。
《吸う》と《はく》で、自律神経のスイッチが切り替わるそうですよ＾＾眠気覚ましに
意識的に吸う時間を長くしてみましょう～(´▽｀)
その他の眠気撃退香り
ペパーミント、レモン、ローズマリー→手のひらに１滴落とし両手でもみこみ、両手で口を覆い、眠気を撃退。ただし持続性はあまりなし。
レモングラス→芳香浴で10分から1時間程度。頭がスッキリしてきますよ＾＾
バジル→みぞおちに1滴すりこむ。（ただし、プラナロム社のものを使用（チャビコールメチルエーテルが主成分のもの。リナロールが主成分のものは、これに関しては適用外です。）
新生活に少し慣れたころ。会議中、授業中に寝てはいけないのに
どうしても目が閉じてきてしまう。。。そんな時、おためしくださいね＾＾
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