金運アップのカギは「人の振り見て我が振り直せ」！

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1. 金運アップのカギは「人の振り見て我が振り直せ」！

金運アップのカギは「人の振り見て我が振り直せ」！

みなさん、こんにちは！
「自信が出れば、金運が上がる！」
自信アップアドバイザーの松本です。

さて、みなさんが買い物に出掛けたとき、あるいはご飯を食べに行ったとき。
店員さんに「あり得ないでしょ！」というような態度をとっている人。
反対に、所作の美しい人や、親切な人を見かけたことはありませんか？

今日は、とっても大事な言葉「人の振り見て我が振り直せ」についてお話したいと思います。

「人の振り見て我が振り直せ」とは･･･
私が反省した「人の振り見て我が振り直せ」
まとめ

「人の振り見て我が振り直せ」とは･･･

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「人の振り見て我が振り直せ」とは･･･他人の行動を見て、良いところは見習い、悪いところは改めよ、という意味。

私もそうなのですが、人のことは「あの人の行動あり得ないー！」なんて、よく見えます。
でも、自分の顔を外から見ることが出来ないように、自分のことは、なかなか他人のように見えないものなのです。

特に自分のことは、自分フィルター（色眼鏡）で美化して見てしまうので、悪い部分は殆ど見えません･･･(汗)。

まずは他人の悪い所を見たら、自分が当てはまっていないかチェックするようにしましょう。
もしかしたら、気付かないうちに人を不快感を与えたり、金運が逃げる言動をとっているカモ知れません。

私が反省した「人に振り見て我が振り直せ」

今回は、私自身が気付き、深く反省することになった３つのマイナス場面をお話します。

１、「ありがとう」が言えない

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みなさんは「ありがとう」をきちんと伝えていますか？

「ありがとう」は金運アップに最重要な言葉の１つです。

親切にしてもらったとき、助けてもらったとき、お店でサービスを受けたとき。
「ありがとうございます」と伝えるだけで、自分も相手もとても氣分が良くなります。

でも、実際は「ありがとう」を言えない人が多いのです。
昔の私がまさにそうで、本当に嫌なヤツでした･･･。

「やってくれて当然」と思っていては、昔の私と同じ嫌なヤツです。
私生活での場面でも、仕事の場面でも、他人がしてくれたことには素直に「ありがとう」を言葉にして伝えましょう！
私は「ありがとう」を伝えるようになってから、職場のスタッフと親しくなれたり、毎日笑顔で仕事を出来るようになりました。
「ありがとう」のパワーは予想以上に強力です！

２、「お客様は神様」の履き違え

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「お客様は神様です」というサービス業界の精神。
これは、お店側（スタッフ）が思うものであって、決して自分自身（顧客側）が思うものではありません。
実際に「俺は客だぞ！（だから神様のように扱え！）」と言う人を色々な場所で目撃したことがあります。
実はつい先日、私自身も同じことで怒鳴られました･･･(汗)

この出来事を、サービス業界のプロに相談したところ･･･
「もちろん、お客様は神様と思って行動するべき。でも、人間としての常識を欠く人を、神様のように扱う理由はないよね」とニッコリ笑顔で教えてくれました。
他人から大切（親切）にされたいのなら、マナーを守ること・節度をわきまえることは大前提なのです。

今回起こったショッキングな出来事が、今まで以上に自分が顧客としてお店などを訪れるときは、十分に注意しようと思わせてくれました。