反省が、あなたの金運をアップさせる!!-その5-
お元氣さまでございます。長福寿寺の今井長秀(いまい・ちょうしゅう)です。
本日は[金運をアップさせる4つの教え]の第4番目の[誓願(せいがん)]、その中での「反省すること-懺悔(さんげ)-」についての5回目をお話します。
今日は、「目標実現させるための次の手を見つけるための5つの注意点」の3番目
他人の目を気にしすぎないこと
についてお話いたします。
3.他人の目を気にしすぎないこと
人間とはとても弱い生き物なので、自分の長所を伸ばすことよりも、
世間の噂や他人の目を気にして振れ回されたり、
自分と他人とを比較して悩んだり
…と、自分自身の本当の良さを見失っていることが実に多いのです。
とても勿体ないですね。
もちろん、まったく気にしない…なんて事はできません。
「気にしすぎない」こと…です。
つまり、他人の目や価値観、世間の評判に振り回されすぎないように“心掛ける”こと…です。
そのために重要なのが
目標を樹(た)てること
に尽きます。
自分自身の目標が無いから他人の目が気になるのです。
目標を樹(た)てていれば、その目標に向かって邁進するため、世間の噂や他人の目を気にして振れ回されたり、自分と他人とを比較して悩んだりすることが少なくなります。
目標を樹(た)てることについては、私のブログを参考にして下さい。
必ず自分自身に自信が持てるようになります。
必ず!!
※長福寿寺の「自信アップアドバイザー」松本智子のブログも読んでみてネ!
敵が出来れば、味方も出来る
もう一つ、お伝えしたいことがあります。
それは、思い切った行動を取る時には、必ず反対論が出ることを覚悟することです。
敵が出来ることを当然のことと覚悟して下さい。
敵が出来れば、味方も出来るのです。
全員に好かれようと思わないで下さいね。
もめ事はつくらない方がいい
最初から敵をつくらない方がいい
では、何も出来ないのです。
お経にも説かれています
なお、お経にも
自らを拠り所にせよ。
他人を拠り所としてはならない。
法を拠り所とせよ。
他を拠り所としてはならない。
とか、
おのれの心を師とすべし。
おのれの心を惜(お)きて、
他に師を求めざれ。
おのれの心を師となさば、
真(まこと)の智慧の法(おしえ)を得るべし。
と、他人や世間に振り回されないことが大切だと説かれています。
そして、他人や世間に振り回され過ぎないことが、あなたの霊性(魂レベル)を高め、金運アップ・幸運アップを実現させるのです。
桓武天皇勅願寺 長福寿寺 第56世住職 今井長秀
今井長秀
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