毎日が♡HAPPY&LUCKY♡
『金運を引き寄せる香りアドバイザー』今井紫満(いまい しま)です。
4週に渡り、【香り+眠り】をお伝えしてきましたが
今週は、《総まとめ》として要点をまとめてみました。
この部分はカンケーな~い!と、飛ばさず全部読んでみてくださいね^^
何かのヒント!に繋がるかもしれませんよ^^v
赤ちゃん編
【夜泣き】。。。親も赤ちゃんも眠れませんよね(T_T)
◆ポイントは呼吸◆
赤ちゃんの眠りは覚醒リズムが確立されていないので、親もなかなか眠れません。
リズムがつかめるまで生後6ヶ月ぐらいはかかるそうです。
ここでのポイントは『呼吸』
自然の中での香り、匂いをたくさん取り入れて呼吸をすると、親子共によい眠りに誘われるようです。
このことから外に出てお散歩し、リラックスした状態で木や草の香りに包まれるのはとっても理にかなった事なんですね~(^_^)/~
◆ベビーマッサージ◆
もう一つ、呼吸を整える方法は『ベビーマッサージ』
ベビーマッサージをしていると、赤ちゃんの微妙な変化に気づくだけでなく
親と赤ちゃんとの呼吸が伝わります。
ここで、精油(アロマオイル)の出番です。
お母さん、お父さんは芳香浴(香りを拡散させる)をしながらリラックス~~~。
植物オイルを使って、赤ちゃんの身体の中心から外側に向かってやさしくなでるようにトリートメントしてあげてください^^
子ども編
◆三つ子の魂◆
『三つ子の魂百まで』とよく言いますが、3歳までに自律神経の基ができあがるそうです(ノ゚⊿゚)ノ!!
3歳までに身についた睡眠の質が、その後の人生の睡眠の質に大きく影響します。
なので、昼間はたくさん遊んで夜はグッスリ眠れるように
眠りの基盤を作っておきましょう!
◆決まった香りで誘眠◆
「うちの子、夜なかなか寝ないのよ~」「12時頃まで平気で起きてるのよね~」
・・・って。自慢げに言う事じゃ無いでしょ。アホか┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
子どもの成長段階には、全くダメな話です。
眠りについてから2時間ほどのふか~い眠りの時に、成長ホルモンが出るそうです。
興奮して眠っていたら、浅い眠りになり成長ホルモン出てくれません。
お母さんもイライラしがちになり、お肌ボロボロになりますよ。Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
そこで、なかなか寝付けないお子様には、寝る前に使う『香り』を決めてみましょう。
毎日同じ香りをかぐ事で、寝る時間だ!と意識付けもできます。
そんな時には
●副交感神経を安定させる→ゼラニウム・エジプト
●誘眠作用のある→カモマイル・ローマン、プチグレン、マジョラム、マンダリン、ラベンダー・アングスティフォリア
などが良いと思います。お部屋に拡散できる、芳香浴がいいでしょう。
これらの香りが睡眠をサポートしてくれますよ(*゚▽゚)ノ
◆親も協力する◆
子どもが寝ようとしているとき、お父様、お母様はTVを観ていても構いませんが
ボリュームを下げ、子どもが眠りにつきやすい環境をつくってあげてください。
子どもが早く、グッスリ眠れるよう大人も協力してあげましょう!!
子どもが早く寝てくれると、自分の時間ができますよね^^
その時間は、ご自分の好きなように使えるので1日のたまった疲れを癒せるような時間になるといいですね(^▽^)/
思春期編
◆思春期とは◆
思春期は、約11歳~15歳で子どもから大人になる移行期にあたる。
身体は急速に成長していくが、実際の気持ちは追いつかない。
よって、情緒不安定になりやすい。
◆理解不能な態度◆
「うるさい!!」「関係ないでしょ!!」といった態度をとったかと思えば
突然甘えてくるなど矛盾した言動が目立つ。
この時期性ホルモンの影響もあり、精神的に最も不安定になるそうです。
そんなときは、まずは受け止めましょう。で、反抗的な言葉遣いや態度のときはスッと流す。
(ここで親までイライラしたら身が持ちません)
甘えてきたら一杯甘えさせてあげてくださいね。
本人も八つ当たりしたり、甘えたりと、とてつもなく強い葛藤があるハズです。
◆眠り&香り◆
心地よい眠りを誘うために、ここはお母様の出番です!
自律神経が乱れているので、整えてあげる精油(アロマオイル)が良いでしょう。
●自律神経調整作用のある精油→バジル、サイプレス
または、自分がまだ何の悩みもなかった幼少期を思い出すような柑橘系の精油も良いかと思います。
●柑橘系の香りの精油→オレンジ、グレープフルーツなど
これらを、植物オイル5mlに2滴混ぜてマッサージとかこつけ
背骨に沿ってぬってみて下さい。
それがダメな場合はやはり、お部屋に香りを拡散させる芳香浴がいいと思います。
◆目覚め+香り◆
朝起きてスッキリ、脳みそもスグに回転できる香り。
中枢神経を刺激して、脳を活気づける→ローズマリー
頭脳明晰化作用→レモン
これらを、やはりお部屋に拡散させるのが一番いいと思います。
または、ティッシュなどに1滴落として香りをかぐのもおすすめです。
思春期、身体も心も大きく変化してきます。
親も子も香りを上手に使ってみてくださいね。
大人編
夜、眠るときに『足が冷えて眠れない』という女性は多いのではないでしょうか?
そんな方々に、オススメの香りをご紹介いたしますね。
◆お風呂でポッカポカ◆
●静脈鬱滞除去作用とリンパ鬱滞除去作用のある サイプレス、ニアウリCT1
●血管拡張作用が高い マジョラム、レモングラス
●血液流動促進作用のある シナモン・カッシア(5歳以下のお子様、妊婦、授乳中のかたはお控え下さい)、サンダルウッド
なんだか、漢字が多くて難しそうな作用のものばっかりですよね。
簡単に言うと、冷えて血液の流れが悪くなっているものをスルスルと流してあげましょう!というものです^^v
冷えを改善するにはお風呂~~~~!
上記精油を、セサミ油5mlに合計5滴いれて、お風呂に入れてください。
なんでセサミ油?と思われるかもしれませんが、セサミ油は熱に強いので湯冷めもしにくいのです!
◆お風呂の後は布団に入ってグッスリ◆
お風呂で暖まったら、出来るだけ早く布団に入りましょう。
足先もポカポカなので、グッスリ眠れると思います。
でも、ここで眠れない方には
◆自律神経調整作用のある バジル、プチグレン、ローレル
◆交感神経安定作用のある ゼラニウム
などを、お部屋に拡散させると良いでしょう。
お風呂で暖まり、グッスリ眠ることができれば、翌日の目覚めもバッチリ!!でしょう^^
総まとめ
赤ちゃんから大人まで、4段階に分けて【香り+眠り】をお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?
ご家庭での、お父様・お母様の重要な役割も少しお伝えしてきたつもりです。
①お父様・お母様がニコニコしていると、おうちの中もいい氣が流れる
②今日の疲れは、今日のうちにとっておく。
③子どもと親、お互いがブスーっとしていたらますますイライラしてくるので、うそでも口角を上げて笑顔でいること。
大人も子どもも赤ちゃんも、グッスリ眠ることができて翌朝の目覚めが良ければ
その日1日氣分よく、頭もスッキリして過ごすことができますね^^
そうなると、お金にまつわる事柄全てが循環よく廻っていきますよ~~!
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