お守りの効果(ご利益)はいつまで? 処分(供養)のやり方は?
お元氣さまでございます。
金運アップ・日本一宝くじが当たる吉ゾウくんの長福寿寺 第56世住職 今井長秀です。
今日は
「お守りの効果(ご利益)はいつまであるの?」
「古いお守りの処分(供養)はどうやるの?」
というご質問にお答えします。
ご存知ない方が多く、結構お電話いただきます。
ぜひ、覚えておいてください。
桓武天皇勅願寺 長福寿寺 第56世住職 今井長秀
お守りの効果(ご利益)はいつまであるの?
お守りの効果(ご利益)は1年だと考えて下さい。
現実的に1年で効果(ご利益)が無くなるわけではありません。
受け取る側(皆さま方)の問題なのです。
そもそも「お守り」って何?
そもそも、【お守り】とは、神様・仏様からのご利益をいただくための【授与品(じゅよひん)】です。
簡単にいえば、「ご利益を受け取るためのアンテナ」です。
実は、《ご利益》は、吉ゾウくんから、いつも皆さまに向かってドンドンと送られています。
ただし、私達に「信仰心(※)」が無いと、残念ながら…
ご利益を受け取ることが出来ません。
でも反対に、「信仰心(※)」が深ければ深いほど…
いただけるご利益が増大するのです!
(※)信仰心とは・・・神様・仏様を信じる祈りの心
ただ・・・なかなか「信仰心」を深める機会はないので、「信仰心」がほとんど無いのが現状です(苦笑)
そこで重要となるのが、【お守り】です!
【お守り】を持つことによって、私達の心の中にある「アンテナ(信仰心)」を大きく大きく広げ、ご利益を受け取るのです。
しかし、1年たつと…
しかし、同じお守りを1年持ち続けると
「持っているのが当たり前」「マンネリ化」「飽き(あき)」
が生じて、祈りの心が浅くなり、
いただける《ご利益》が少なくなってしまうのです。
これではもったいない!
そこで、お守りを新しくするのです。
お守りを新しくすることによって、
心機一転、また祈りの心が深まり、頂戴できる《ご利益》が増大します。
だから、
「お守りは1年に1回新しくしてください」
と申し上げるのです。
新しくするタイミング
「お守り」を新しくするタイミングはお正月でなくてもいいのです。
仏様・神様のご縁日でも、自分の誕生日でも、いつでもOK。
【お守り】を変える日(ご縁日)を自分自身で決める
これが大切です。
私の本
では、
月ごとの「金運アップのお守り」をご紹介しております。
ぜひ、参考にしてください。
お守りは「効果」ではありません。
ちなみに、お守りは「効果」ではありません。
「効果」と言う方が多いで、注意の意味も含めてタイトルには「効果」と書きましたが、決して「効果」ではありません。
《ご利益》です。
「効果」というのは[対価]です。
でも、お守りのご利益を[対価]だと考えている人には…ご利益はありません。
お守りは、あくまでも《ご利益》。
つまり、心から信じるから頂戴できる摩訶不思議なパワーなのです。
「駆け引き」で貰おうとしているから、いつまでたっても
「ぜんぜん効果ないよ~!」
などと言うことになるのです。
お心に留めおいてください。
1年たった「お守り」はどうするの?
【古いお守り】は、
授与いただいた神社仏閣へ返納し、《供養》していただきましょう。
古くなっても【お守り】は、大切な【授与品】に変わりありません。
決してゴミ箱に捨てたり、雑に扱ったりしないで下さい。
授与いただいた神社仏閣へ【お礼参り】に行き、
直接返納
するのが基本です。
しっかりと
「ありがとうございました」
の氣持ちとお賽銭を添えて、返納しましょう。
「どうしても直接行けない・・・」という方は、お礼状とお氣持ち(奉納金)を添えて、授与いただいた神社仏閣へと郵送しましょう。
「感謝の氣持ち」をきちんと持って行動することが出来れば、いただけるご利益が増大することは確実です。
また、その際に新しい【お守り】を授与されるのが一番オススメです。
もちろん、長福寿寺でも365日供養しております。
遠方の方は、宅配便などでお送りいただいても構いません。
詳しくはお問い合わせください。
ご利益絶大な「お守り」のご紹介
今井長秀
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