「日本一宝くじが当たる寺」高額当選者が実践する《3分の1ルール》
お元氣さまでございます。長福寿寺 第56世住職の今井長秀(いまい・ちょうしゅう)です。
今日は、
にて掲載された記事をご紹介させていただきます。
宝くじの高額当選者が実践する「3分の1ルール」とは
長福寿寺は、近年「日本一宝くじが当たるお寺」として、全国からたくさんの方がお参りに来られます。
実際に、
「サマージャンボ宝くじで、1等5億円が当たりました!」
など、高額当選を果たしたかたが数えきれないほどいらっしゃいます。
巷では「宝くじに高額当選した人のほとんどは、お金を使い果たして悲惨な末路をたどる」といわれることがあります。
しかし、長福寿寺に通って吉ゾウくん(長福寿寺に祀られている幸福の象)のご利益を受けて当選した方は、皆、幸せに暮らしています。
なぜなら、宝くじのような臨時収入こそ、「自分だけのもの」にせず、吉ゾウくんの教えに従って使うことで、さらなる金運が授与されるからです。
もし、あなたが金運に恵まれて臨時収入を手にしたときは、「自分のため」「ご恩返し」「世の中のため」に使いましょう。
そうすることで、お金さまは大喜びをして、10倍、100倍となって戻ってきてくださいます!
この3つはすべて、お金さまが「誰か」や「何か」の役に立ってくださる使い方だからです。
私は吉ゾウくんの教えを、わかりやすく「3分の1ルール」として、参拝者にお話ししています。
つまり臨時収入は、
① 3分の1を →「自分のため」
② 3分の1を →「ご恩返し」
③ 残りの3分の1を →「世の中のため」
に使うのです。
①自分のため=自己投資
「① 自分のため」とは、自己投資をすることです。
本を買ったり、興味がある勉強会に参加したりするのもいいでしょう。
健康のために、自転車を買って職場に通うのも自己投資です。
②ご恩返し=世話になっている人へのお返し
「② ご恩返し」は、家族や友人、職場の先輩・後輩など、日頃お世話になっている人たちにお返しをします。
食事にご招待したり、喜びそうなものをプレゼントしたりしましょう。
③世の中のため=寄付をする
「③ 世の中のため」とは、あなたと直接に関係ない人のために使うことです。
実践しやすいのが、信頼できる団体に寄付をすることでしょう。
災害に遭った人たち、イヌやネコを保護している人たちなど、寄付する先は探せばいくらでも見つかるはずです。
ちなみに、手にした臨時収入が300円でも3万円でも、そして3億円でも、使い方は同じです。
「300円だから、ジュースを買って終わりでいいよね?」
という人には、お金さまが次の金運を授けてくださることはないのです。
桓武天皇勅願寺 長福寿寺 第56世 住職 今井長秀
住職 今井長秀(いまい・ちょうしゅう)
1968年、千葉県生まれ。
長福寿寺の第56世住職。
大正大学仏教学研究科修士・博士課程で仏教を学ぶ。
日本有数の経営コンサルティング会社・日本経営合理化協会に10年勤務し、経営の神様・牟田學氏より直接指導を受ける。
また、日本トップクラスの大金持ち・斎藤一人氏からも薫陶を受ける。
理念は「ご縁ある皆さまを明るく元氣にする《仏教のテーマパーク》を築く」こと。
著書
『日本一宝くじが当たる寺 金運を爆上げする12の習慣』(幻冬舎)
『日本一の開運寺住職が教える《金運財布の作り方》』(KADOKAWA)
日本一宝くじが当たる長福寿寺
1200年前に桓武天皇の勅願寺として建立された大古刹。
現在は【金運アップ&日本一宝くじが当たる寺】として、年間20万人が訪れる。
[住所]千葉県長生郡長南町長南969
[電話番号]0475-46-1837
[拝観時間]午前9時~午後4時30分
[アクセス]首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の「茂原長南IC」より5分。外房線「茂原駅」より小湊バス「愛宕町」下車徒歩3分。
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今井住職の本 『日本一の開運寺住職が教える《金運財布の作り方》』
《紀伊國屋書店・アマゾンでランキング1位・ベストセラー》
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吉ゾウくんの金運増大のお財布について
吉ゾウくんの金運増大財布(女性用)の授与は、5月6日に再開予定です。
4月下旬より「予約」の受付を開始いたします。
なお、金運増大財布(男性用)は下記よりお申込みください。
●画像をクリックしてください。
今井長秀
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