金運が爆上がりする部屋の作り方 《お金に愛される秘訣》№1
お元氣さまでございます。長福寿寺 第56世住職の今井長秀(いまい・ちょうしゅう)です。
『女性自身』の先週号に特集されていた記事
金運が爆上がりする部屋の作り方
を公開させていただきます。
ただし、内容が広く、多いため、何回かに分けさせていただきます。
今回は、その1回目です。
「日本一宝くじが当たる寺」の住職が説く
お金を味方にするための《吉ゾウくん》の教え
「日本一宝くじが当たる寺」として注目を浴びている千葉県の長福寿寺。
その歴史は古く、平安京を築いたことで知られる桓武天皇の勅願(祈願)によって、約1200年前に創建された。
天皇家の紋章である「菊の御紋」を掲げることが認められている大古刹である。
そんな由緒あるお寺が「金運を爆上げする寺」として親しまれるようになったのは、現在の住職(第56世)である今井長秀さんが跡を継いでからである。
そもそも、この長福寿寺には「お金持ちになれる」という伝説が残されていたという。
金運アップの仏さま・吉ゾウくんの伝説
中世(鎌倉~戦国時代)に、長福寿寺は「日本三大学問所」、つまり僧侶のための大学として若いお坊さんの教育にあたるようになっていました。
室町時代の末には、17代目の住職・豪仙学頭(ごうせん・がくとう)が18歳の若さで僧侶の最高位である僧正になり、織田信長によって焼き討ちされた比叡山を再興。時の天皇から感謝状が届くほどの名僧であったと伝えられています。
この豪仙学頭(ごうせん・がくとう)が、早朝より護摩修行に励んでいたところ、火炎の中に一頭の象が現れました。
象は古来より仏さまの使いとされ、この象も「私は人々を幸せにするためにやってきた」と言いました。
これにより、豪仙学頭は「幸せを呼ぶ吉象」の存在を世に広めることで、人々を幸せに導いたのです。
由緒あるお寺の仏さまを、親しみやすい存在に
その「幸せを呼ぶ吉象」を、さらに世に広めたのが現住職・今井長秀(いまい・ちょうしゅう)さんなのだ。
「多くの日本人にとって、お寺は《お葬式をするためにあるもの》になっていますが、《生きている人々を明るく、元氣に、幸せにすること》こそが、お寺の本来の役目です。」
そこで、今から8年前に「幸せを呼ぶ吉象」を、本堂の前に建立、名前も親しみやすく《吉ゾウくん》とした。
この《吉ゾウくん》の像は、高さが3.8㍍、重さが8トンもあり、日本一の大きさだ。
喜びの声が次々と…
すると、参拝に訪れた人たちから
「収入がアップした!」
という声が集まりだしたため、参拝者がお礼の言葉を書けるようホワイトボードを設置した。
今やホワイトボードには
「宝くじで100万円当選」
「ロト6で1億円」
「年収が4倍に!」
といった喜びの声があふれるようになった。
是非とも、あやかりたいと思うのだが、一方で
「お金儲けを願うのは(しかもお寺で)少々はしたないような気が…」
そんな疑問をぶつけた記者に、今井住職はやさしく説いてくれた。
お金は大切なもの。私たちの人生を明るく元氣にしてくれる源
「お金儲けがはしたない…という考え方は、江戸時代にできた思想です。
さらに言えば『はしたない』と思う時点で『お金=自分のもの』と思っている証し。
『自分さえよければいい』という考え方でいては、金運が上がることはありませんよ」と。
ドキリ。それでは「正しい金運との向き合い方は?」と尋ねると、
【3つの心構え】
を教えてくれた。
住職より
今日はココまでにしましょう。
次回は
【3つの心構え】
について、お話します。
乞うご期待下さい。
桓武天皇勅願寺 長福寿寺 第56世 住職 今井長秀
【貯金パワー爆上げ】祈願祭
11月7日(木) 《天赦日&神吉日》 13時~
11月10日(日) 《大安吉日&大明日&天恩吉日&神吉日》 13時~
長福寿寺にて【貯金パワー爆上げ祈願祭】が行われます。
くわしくは、後日にご案内いたします。
《目の病気》平癒の祈願会
11月7日(木) 《天赦日&神吉日》 14時~
11月10日(日) 《大安吉日&大明日&天恩吉日&神吉日》 14時~
長福寿寺にて【目治薬師 特別ご祈願会】が行われます。
今井長秀
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