金運をアップさせる［意］の教え－はじめに

1. 金運をアップさせる［意］の教え－はじめに－

金運をアップさせる［意］の教え－はじめに－

お元氣さまでございます。長福寿寺第56世住職の今井長秀です。
今回より、［金運をアップさせる４つの教え］の第3番目の［意（心はこび）］についてお話をさせていただきます。
［意］の教えとは、心はこびを柔らかくすることで、金運を高める教えです。
あなたの心はこびを柔らかくし、仏さまの心はこびに近づけることで、より多くのご利益を頂戴するものです。

仏さまは、常に私たちを幸せに導こうとしています。
金運アップもその一環です。

でも、我々の心が貪（とん）・瞋（じん）・癡（ち）の三毒（さんどく）で汚れてしまうと、せっかくのご利益を受け取ることが出来なくなってしまいます。

貪（とん）とは、むさぼりの心。つまり目先の欲望に溺れて、本当に大切なものを見失ったり、自分だけの欲望のために行動して、他人を傷つけてしまうような心はこびの事です。

瞋（じん）とは、怒りや憎しみの心。この心は自己中心的なモノの見方から生まれます。

癡（ち）とは、不平不満や愚痴の心はこびです。

この３つを合わせて三毒（さんどく）…あなたの人生を不幸に落とし込む毒なので三毒といいます。

この三毒を取り除き、心はこびを柔らかにすることが仏さまからのご利益をいただく秘訣なのです。
その方法は大きく３つに分かれます。

［１］信仰心
［２］忍(にん)・認(ニン)・稔(Nin)
［３］赦し

の３つです。
明日より順次お伝えさせていただきますので、少しでも仏さまの心はこびに近づき、ご利益をタップリといただいて下さい。

［これまでのブログ］
●「金運アップ」への言葉クセ（３大口ぐせ）－まとめ－
●掃除－金運をアップさせる掃除道　（ダイジェスト版）
●金運をアップさせる［呼吸道］－まとめ編－

●金運アップへの【住職の理念】－必ずお読み下さい－

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今井長秀

長福寿寺第56世住職：桓武天皇勅願寺吉ゾウくんのお寺長福寿寺

お元氣さまでございます。長福寿寺は「ご縁ある方々を明るく元氣にする仏教のテーマパーク」を目指して日々精進しております。特に長福寿寺のシンボルである「吉ゾウくん」は、金運アップ・金運増大のご利益が絶大と有名で、日本有数のお金持ちである斉藤一人さんも、吉ゾウくんのご利益に太鼓判を押して下さっております。このブログでは、仏教2500年の智恵・吉ゾウくん伝説から導き出された【金運アップの金言】を余すところなく伝授し、皆さまを「お金持ち・幸せ者」へと導きます。しっかりと学んで下さい。