今井紫満「うつ」をどうやって克服した？
皆さまこんにちは(^_-)-☆
香りアドバイザー、更年期女性の応援隊長
今井紫満（いまい しま）です。
今回の表題「うつ」をどうやって克服した？ですが
ここ最近何人かのかたに、「紫満さんは、うつ病だったと
お聞きしてますが、もう完治されてますか？」とか
「どうやって乗り越えたんでしょう？」とか
いろいろ聞かれることがあったので
本日は、こちらのブログで書かせていただきますね。
今後は私のうつ病体験などは、一切書きません。必要な方は
保存しておいてくださいね!(^^)!
「うつ病ですね」
私がはっきりと「うつ病です」と診断されたのは
今から13年ほど前だったと思います。
それまでいろんな検査や病院に行きましたが
「ストレスですね」としか診断されませんでした。
薬治療のはじまり
うつ病と診断されてからは、「早く治したい！」と
思っていたので、薬の治療を始めました。（私個人の意見です。）
薬も合うもの合わないものがあるので、1週間ずつ様子を
見ながらの処方でした。
幸いなことに私は3週間ほどで自分に合う薬が見つかり
そこから約5年間、通院と共に薬を飲み続けました。
家族のサポート
うつ病と診断され、薬治療がはじまると
最初は体がだるくて、しんどくて横になってばかりでした。
でも、そのことに関して暖かく見守ってくれていた
主人や子供たちがいました。
自分一人ではなかなか、大変な病気だったと思います。
運動で発散する
「うつ病になったから、何も出来ない」。。。
とは、思いませんでした。確かに身体は思うように動きませんし
頭もぼーっとしていましたが
「病気に甘んじててはいけない」と思い、身体を動かすことに
一生懸命になりました。
一番のめり込んだのは、当時友人がやっていた「ヨサコイ」でした。
夜遅くまで練習に明け暮れ、衣装も自分たちで作り上げ
充実した日を送っていましたよ(^_^)
何か1つ得意になれるモノを探す
今現在、うつ病でしんどい思いをされているかた、
たくさんいらっしゃるかと思います。
なにか1つ得意になれるものを見つけてみませんか？
「誰よりもうまく！」「やらなければならない！」ではありません。
「お！昨日よりは上手くできた！」「まっいいか～」
で、十分です。
時間を忘れるほど没頭できることが
みつかるといいですね(^_-)-☆
斎藤一人さんの言葉
「病気を利用しちゃダメだよ」
「そんなことしたら、悪魔と手を結ぶことに
なるからね」
です。
自暴自棄にならず、しっかりと足を踏みしめて
生活しましょうね(^_-)-☆
今井紫満は、いつもここ長福寿寺で
皆さまを応援していますよ!(^^)!
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