今井長秀インフルエンザ予防に手洗い・うがいを忘れずに！
お元氣さまでございます。長福寿寺 住職の今井長秀（いまい・ちょうしゅう）です。
今日は、何か「保健所か病院の標語」のようなタイトルですね(笑)
でも、とっても大切なことなんですよ。
やはり、健康を害すると「金運」もダウンしてしまいますので…。
さて、「手洗い・うがい」そのものも大事です。
ただ、そのやり方については「第一三共さん」がホームページでご案内しておりますので、そちらをご覧ください。
また、私の友人である高柳氏が社長をつとめる「富士薬品」では、
「インフルエンザにかからないためには？」というテーマで、
①外出後の手洗い・うがい
②適度な湿度の保持
③睡眠とバランスのとれた栄養摂取
④人ごみや繁華街への外出を控える
の4つを挙げています。（詳しくはコチラをご覧ください）
インフルエンザ予防の気合（笑）
ただ、私が伝えたいのは、そのような実務ではありません。
気合です（笑）
もちろん、気合でインフルエンザにかからないワケではないでしょう。
でも…
「絶対にインフルエンザになるもんか！」
という気合を入れることで、上記の予防策をしっかりと行うようになるのです。
事実、1月末に娘がインフルエンザになりました。
病院に連れて行き、掛かりつけのドクターとのやり取りがありました。
（ドクター）「お嬢さんがインフルエンザに掛かりましたので、ご家族の方も3日後ぐらいが勝負です」
（私）「え？ 祈願祭・節分会とあり、休んでいるヒマはありません」
（ドクター）「それでは、気合で乗り切って下さい」
笑い話のようですが、実際の会話です。
もちろん、ドクターは菩提寺の住職だから気軽に言ったのでしょう。
でも、事実…インフルエンザにかかりませんでした。
結論
「インフルエンザになんかなるもんか！」
という気合があれば、大丈夫です。
予防策にも気を使いますし、仏さまからのご加護をいただくこともできます。
ぜひ、もうしばらく…インフルエンザシーズンが過ぎるまで、気合を入れて乗り切って下さい。
インフルエンザ予防には「緑のサンキャッチャー」
寒い季節は「太陽の光をつかむ!」ことが健康運をグングンと高める秘訣です。
①インフルエンザ予防
だけではなく、
②ストレス削減 「ダンナがいるだけで…」がなくなる。
③口内炎ができなくなる
④病気平癒 「がん平癒」「糖尿病平癒」「心臓病平癒」などにもご利益絶大です。
ぜひ、この時期は「緑のサンキャッチャー」をお奉り下さい。
桓武天皇勅願寺 長福寿寺 第56世 住職 今井長秀
今井長秀
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